目標管理制度の設計・導入・運用サポート

「従業員の幸福を本気で叶えたい」と考える、従業員5名~30名未満の中小企業様を対象に、
専門家チームが誠実・丁寧にサポートいたします。

目標管理制度(MBO)とは

目標管理制度(MBO)とは、組織・個人で設定した目標の達成度をもとに評価・処遇を行う人事評価制度のひとつです。

本制度の特徴は、単に評価を行うことではなく、運用プロセスを通じて人材育成を図ることが主目的である点です。
会社の方針や期待する役割に沿った目標を設定し、その達成に 向けたフォローを行うことで、主体性や能力開発を促します。

目標は、会社と共に従業員が主体的に設定し、定期的なフォロー面談等を通じて目標達成(成長)をフォローします。
そのため、結果のみを評価する制度と比べて、一定の運用負荷は生じます。

しかし、適切に運用することで、従業員の皆さんの成長・努力を給与に適切に反映しつつ、従業員の幸福と会社の発展につなげることが期待できます。

MBOによるモチベーション管理

MBOは、従業員のモチベーションを高めるうえで重要とされる「動機づけ要因」の充足を重視する制度です。

自己成長の実感や、会社からの承認といった心理的報酬は、従業員に高い満足感をもたらし、主体性や断続的な成長を促します。
一方で、単なる昇給などの金銭的報酬は、不満の緩和には寄与するものの、衛生要因の向上に留まります。

MBOによるモチベーション管理

MBOが得意とするモチベーション領域は、動機づけ要因。
一般的な評価制度のモチベーション領域は、衛生要因。

出所:TOMAコンサルタンツグループ 「目標管理制度(MBO)と評価面談(1on1)の適切な運用で人材育成を加速させる」

当社サービスの概要

1.事業者様に最適なオリジナル制度を設計

中小企業診断士と社会保険労務士の専門家チームが、社長の想いや組織課題を丁寧にヒアリング・分析し、最適化したオリジナル制度を設計します。

アウトプットイメージ01

1.制度概要書
2.評価フロー・昇格基準
3.運用スケジュール

2.オリジナル制度をkintone上に構築

設計した制度をkintoneに実装し、シンプルなUIでの運用を可能にします。

貴社専用アプリとして構築することで、運用負荷を軽減し形骸化を防ぎます。

アウトプットイメージ02

1.kintone上に構築した運用管理画面
2.kintoneからPDF出力した運用シート
3.kintoneに蓄積されたデータの可視化

3.運用フェーズの要所も徹底的にサポート

難易度の高い運用フェーズにも伴走し、導入効果の最大化をサポートします。

<運用サポートの例>

目標設定/評価/査定調整/期日管理/原資算定/評価面談/フィードバック内容の精査/制度再構築 等

設計フェーズの進行ステップ例

As-is/To-be分析に最も時間をかけ、KSFを押さえた「制度方針」を策定したうえで、「詳細設計」により具体へ落とし込みます。あわせて、設計した独自制度を「kintone上に実装」します。

1.制度方針の策定
⑴ As-is/To-be分析
 ①事業・業務分析
 ②人員・賃金分析
 ③現行制度等の問題点整理
 ④理想の姿の定義
 ⑤KSFの決定
 ⑥課題の抽出と優先度設定

⑵ 制度方針の策定
 ①対象役職・部門の決定
 ②等級要素・フレームの決定
 ③評価項目・反映対象の決定
 ④賃金連動スキームの決定
 ⑤運用サイクルの決定

2.制度の詳細設計
⑴ 詳細設計
 ①等級・昇格規定の詳細設計
 ②評価項目・規定の詳細設計
 ③賃金体系の詳細設計
 ④評価反映スキームの設計
 ⑤賃金シミュレーション
 ⑥設定目標の方針決定

⑵ 運用ツールの作成
 ①概要書の作成
 ②運用シートの作成
 ③個人別ツールの作成
 ④組織別ツールの作成
 ⑤スケジュール表の作成

3.kintone構築
⑴ アプリ構成の設計
 ①要件定義
 ②ER図の作成
 ③管理情報の決定
 ④プラグインの決定
 ⑤アカウント数・管理権限の整理
 ⑥既存アプリとの連携設計

⑵ 開発・実装
 ①アプリ・フィールドの基本設定
 ②拡張機能の実装
 ③運用シート出力機能の実装
 ④グラフ・一覧表の設定
 ⑤既存アプリとの連携設定

このような事業者様におすすめ

MBOをはじめて導入し、自社に最適なオリジナル設計で効果を最大化したい事業者様や、すでにkintoneを活用している事業者様には仕組み化・DX面から非常に高い親和性があります。

【1.従業員のがんばりを給与に正当に反映してあげたい】
設計フェーズでは定例MTGのお時間を多く頂戴いたしますが、専門家チームが社長の想いや組織課題を丁寧に
お伺いし、「従業員の幸福」と「会社の発展」につながる目標管理制度へと落とし込みます。

【2.はじめて目標管理制度を導入する】
当社は、難易度の高い運用フェーズまで一貫して伴走サポートさせていただきます。(以下はサポート内容の一例です)
目標設定時 : 適切な難易度、種類(定量・定性)、目標数、評価比重といった重要なポイントの整理をサポート
賞与原資の確定時:財務諸表を踏まえ、事業面・財務面の双方から適正な金額の算定をサポート

【3.すでにkintoneを導入・活用している】
すでにkintoneで案件管理等している場合は、MBOアプリと連携することでリアルタイムな情報共有や分析が可能と
なります。未導入の場合でも、本制度の運用を起点とした全社的なDX推進の一助となる設計をご提案いたします。

当社概要やお問い合わせは、下記ボタンよりご確認いただけます。